✴︎2025年 元旦✴︎
イベントで繋がっていた美保さんが本を執筆しているのはFacebookで知っていて、投稿から言葉を生み出す苦しみを感じていた。
出版となっても、きっとご縁があったら本は手元に来るだろうと購入しないでいた。
主催者さんの投稿で奄美大島でお話会が開催されると知る。
しかもシフトが休みの日だったので、締切最終日に参加を決める。
お話会は答え合わせをしているようで、本を購入してサインを書いてもらったのが11月末。
12月の東京帰省の飛行機内で本を読み始める。
そして読みきった1月1日までの私は、目の前で起きる魂が揺さぶられる出来事に翻弄されていた。
なぜその出来事が起きるのか。
そこにフォーカスすると、私は最初から100%のエネルギーを心身共に注いでしまうという節があることに気づいた。
新しいことを覚えることが喜びで、どんどん吸収していくし、提案もしていく。
だいたい慣れてきた頃にいつも綻びが出てくる。
常に100%だと周囲はそれが「当たり前」だと認識して、要求度がUPしてくるのだ。
それに応えようと120%の力を振り絞ると、心身共に疲弊してしまう。
そこでこのままではいけないと「NO」と断りを入れると幻滅されるのだ。
「愛」の反対は「当たり前」
お友達との会話で知った言葉に衝撃が走っていた矢先の出来事。
「当たり前」としてコミュニケーションや会話が減っていくことに、深く深く心が傷ついている自分もいることに気づいた。
そして無理が祟って身体が悲鳴をあげたのだ。
そうなってしまったのは全て私自身である。
「Mさん  魂の声を聴け!!」
○○さんの本以来、何年振りかに購入した美保さんの本は、ベストなタイミングで私の元にやってきて、私の魂を震わせている。
2025年もっともっと魂の声を聴いて、もっともっと心身共にご自愛していく年にします!

M.S

私の魂を震わせている。