監修泉ウタマロさんの愛とムチの監督で奮闘していた完成までの道のりを
著者のfacebookの投稿でずっとみてきたけれど、その意味がわかりました。
P.6の「私は自分の変容と進化の赤裸々な部分を隠さず公開することで・・・」
「人々の意識を感化するための・・・」という言葉が読後、実感を伴って理解できる。

著者の身に起きていることなのに、なぜか、わたし(恐らくほかの多くの読者も)の内面に
どこか懐かしく、重苦しく残っている実体験(それが何かを具体的に思い出せないこともあった)と重なって、
本の中でそれを乗り越えていく美保さんと一緒に乗り越える、、、まではいかなくても、
乗り越えるヒントやパワーをそそがれているような気がしました。これってすごくないですか?
大田美保さんありがとう。
そして、それを開示することの意味をここまでわかって監修をされた泉ウタマロさん、ブラボーです。

(Y)
乗り越えていくヒントやパワー