本の感想送ります。2回読みました。 私も中学生までは自分の意見を言わずに、他人に合わせていました。父親の意見には100%従う家庭で育ったので、何を言っても無駄で、自分の意見を言うより、両親がどう思っているのかを察しながら行動していました。 今でも覚えているのは、新一年になるので筆箱を買いに行った時、私より先に、2人で一つずつ筆箱を選び、赤い可愛い女の子の柄と無地の赤どっちが良いか喧嘩が始まりました。 私は、全く筆箱をみる事も無くどちらかを選ばなければなりませんでした。 その選び方も、前は父親の方を選んだから 、今日は母親が選んだ方にしよう。という感じで気を使って生きていました。 その時に自分を表現できたのは、洋服だけでした。(両親は、縫製業です。)
私も、海外に興味があり、ワーキングホリデーに行きたい!と思い、
何も調べずに中野のワーキングホリデー協会に行きましたが
、休館日だったので、ご縁がないんだとワーキングホリデーをキッパリやめてしまいました。
バックパッカーなんて憧れです。(英語は全く話せないのですが)
美保さんが、海外に行っている場面になると、私も一緒に旅行をしている気分になりワクワクしました。
カルロスさんとの出会いも、最初から決まっていた運命で、お互いの成長の為に出会っていて素敵なご縁だな。
と思いました。
車2台をどうやって手に入れたのか知りたかったです。
きっと面白いエピソードがあるのではないのでしょうか。
火の儀式の場面では、私もやってもらいたい!と思いました。
きっと呼ばれた方しか行けないのかと思いますが。
マヤナッツを購入した時に、マヤのお香も買ったので、本を読みながら焚いたら現地にいる感じの空間になり
、少しドキドキしました。
美保さんの過去性からの森を守るという願いが、マヤナッツを通して現在でちゃんと実行されているのが、
ただただ素晴らしいですし、本当にすごい事です
(K.H)
自分の過去を思い出す