マヤナッツを食べながら、
本を読んだことで体も心も、そうだったんだ!
と深い所で自分の生命の求める先を感じられた。
頭で考えてたらきっと見えてこないものにも思う。

食べる事で気持ちが落ち着いたり、
体に良いのはもちろん、
美保さんの作った仕組みが、
グァテマラの森を守ること、
現地の方が経済的に自立していくことを応援し、
日本でも加工者の支援事業所に貢献している。

それは表面上の仕組みでもあり、
地球という生命を守るような
宇宙の大きなシナリオの波のようなものがある。

「何があってもすべてプロセスですから、乗り越えられます。」
本を読んでから、美保さんとのやりとりで頂いた、大切な言葉。

とても辛い課題が降りかかっても、
それはどういった使命につながるのかと真摯に向き合い、自分のためではなく大義として心強く挑まれている姿勢に、深く感動し、涙しました。

ただのビジネス書のサクセスストーリーではない!
現代と少し先くらいの「生き方の指南書」のようでもある。

R・O

本を読んだら宇宙規模でナッツが味わえる!