マヤの森の栄養が凝縮された、スーパーエナジーフード=マヤナッツ
マヤナッツは古代マヤから伝わるスーパーエナジーフードです。
自生している熱帯林のラモンの実ですので、遺伝子組換えや農薬の不安はなく、天然100%の木の実です。
多くの必須栄養素を含み、たんぱく質・食物繊維・ミネラル類・ビタミン類をバランスよく摂取することができます。
そして、たんぱく質に含むアミノ酸成分のうち、必須アミノ酸全種(9種)と非必須アミノ酸10種がバランスよく含まれています。
必須アミノ酸は、体内で作り出すことができないので食事やサプリメントで補給する必要があるのですが、その全種が含まれているのはとても貴重です。
さらに、疲労回復や美肌、免疫力アップに欠かせないアスパラギン酸、アルギニン、グルタミン酸が豊富なこと、
精神安定に不可欠な必須アミノ酸のトリプトファンと、マグネシウム、ナイアシンが豊富なことも特徴です。
トリプトファンは、脳内でナイアシンやマグネシウムとともにセトロニンを作り出します。
(セトロニンはこころのバランスを整える作用のある、脳内の神経伝達物質です)
食物繊維が豊富で、ナッツですが低脂肪、グルテンもカフェインもフリーです。
また産後の女性の母乳の分泌を促す作用があるという研究報告もあります。
SILLIKER.Inc.(アメリカ合衆国)の研究によると、ラモンナッツは真正のナッツ(堅果類)ではないので、アレルギー成分やアルカロイドは一切含まれていない。と言われています。日本では現時点では検証されていないので、ナッツのアレルギーの方は、ご自身の判断でお願い致します。
グアテマラでは、飢饉の時に、人々がこれだけ食べて生き延びられたと言われています。
今でもマヤ遺跡に行くとたくさんのラモンの木に出会います。
古代マヤ人はこの実を選んでピラミッドの周囲に植えていました。
なぜならこの実が高度で平和な文明を支える重要な食べ物だったからなのです。
日本での使用した方の感想。https://mayanuts.jp/testimonials/
マヤナッツの栄養価
★食物繊維が大変豊富。
ナッツなのに低脂肪。
★マグネシウムが豊富でナイアシンを含みます。
★トリプトファンを含む。
★アスパラギン酸が豊富です。
現代人に不足しがちなミネラル(カルシウム・★カリウム・★鉄・亜鉛)がバランス良く含まれています。
【出典】 マヤナッツ成分:日本食品分析センター分析証明書(2015年)
日本食品機能分析研究所証明書(2021年)
株式会社マヤナッツカンパニーによる
その他の食品:文部科学省 食品成分データベース(2020年)無断転載禁ず
※『マヤナッツ』は株式会社マヤナッツカンパニー代表・大田が命名した商品名称です。
現地の人々の声
子どものころ、大変な飢きんがあったのを覚えています。5年も続いた飢きんでした。
なにも食べるものがなかったので、みな森へ行き、マヤナッツを拾って食べました。
5年間マヤナッツ以外、ほぼ口にできませんでしたが、村の誰一人として死ななかったばかりか、病気さえしませんでした。
奇跡でした。マヤナッツがわたしたちの命を救ってくれたのですJose Liraさん (ニカラグア、チナンデガ県)
グアテマラの高地で過ごした子ども時代、ある時干ばつがあって、とうもろこしが全滅しました。
わたしには8人の兄弟がいて、我が家ではとうもろこしを毎日4.5kg食べていました。
とうもろこしが全くなくなってしまったので、父はラバに乗って低地へ行き、マヤナッツを数10kg持って帰ってきました。
その後数ヶ月の間、マヤナッツを食べて生き延びたのですRosa Maria Chocさん (グアテマラ、アンティグア)
過去50年間のグアテマラ人の栄養状態を調査したところ、
フティアパで7年間続いた飢きんの間、とうもろこしや豆の代わりにマヤナッツを食べていたことがわかりました。
飢きんの後、この地域の栄養失調のレベルは過去最低になっていました。
これはマヤナッツのおかげだったのですMario Leonさん(グアテマラ農務省)
※ 現地の人々の声はマヤナッツ生産者支援NGO・Mayanuts Insttitute Websiteより許可を得て転載しています。
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